MR就職支援講座 アイリキ通信

同志社大学政策コンテストANDASのシンポジウムに弊社代表の二田が参加

2009.07.05

627日、同志社大学登録団体・ANDAS実行委員会が主催する「第4回政策立案コンテストANDASのシンポジウムに弊社代表の二田がパネラーとして参加しました。

 

1部の政策立案では、選ばれた6チームより「教育、雇用、外国」いずれかのテーマについて、学生ならではの視線、感性による政策が発表されました。どの政策も質の高い内容であり、鋭い質問に対しても適切に答えていることに驚きました。

   

2部のシンポジウムはパネルディスカッション形式で「経営者が語る日本経済と新卒採用」がテーマです。パネラーは、株式会社就職課の内田社長、株式会社ディーバの高橋社長、家庭教師のトライの森山専務(顔にイタズラ書きのCMでおなじみの...)、株式会社ALL Japan Solutionの宮本社長、そして弊社代表の二田です。パネラー全員、以下の質問に対して熱弁を奮っておられました。

 

ANDAS3.jpg1.経営されている業界の経済状況と新卒採用について

2.求められる人材像について

3.これから就職活動を始める学生や内定を取った学生へのメッセージ、就活に失敗しないために学生がすべきこと 

 

 

 

ANDAS2.jpg二田は、製薬業界は他の業界と比べ安定している、製薬業界が求める人材は「自己学習ができる人材」であることを熱く語り、これから就活を始める学生さんへのメッセージとして、キャリア設計の必要性とそれに対して何をしてきたかを明確にできるようにすることが重要であると述べました。他の経営者の方々も同様に、「自分で考え、自ら行動を起こすことが求められる」ことを熱く語っておりました。

 

 

ANDAS1.jpg聴衆側も真剣で、多くの方がメモをとっていました。今回のシンポジウムは、参加された学生の方々にとって、就活に役立つ情報を入手できた価値あるものであったと思います。

 

 

 

 

ANDAS4.jpgANDAS終了後は、学生とパネラーの方々との交流会です。弊社代表の二田には、なぜか1年生の女子学生が大勢集まり、キャリア設計と就職についての座談会となりました。入学してまだ数か月ですが、しっかりと将来のことを考えていることに驚きました。中には、1年生で、MRになりたいと考えているもいたほどです。自分が将来どんな職業に就くかは、その人の夢でもありますから、早すぎるということはないですよね。

 

 

 

同志社大学ANDAS実行委員会のみなさま、有難うございました。そして、交流会でお話したみなさま、大学生活をエンジョイして下さいね。

line
line